過激派加入か、261人不明=警察が情報提供呼び掛け―バングラ
時事通信 7月20日(水)9時16分配信
【ダッカAFP=時事】バングラデシュ警察当局は20日、国内で少なくとも261人が行方不明になっていると発表した。
国内のイスラム過激派や過激派組織「イスラム国」(IS)に加わった恐れもあるとして、国民に情報提供を呼び掛けている。
バングラデシュでは今月、日本人を含む20人が殺害された首都ダッカの飲食店襲撃や、イスラム教の断食月(ラマダン)明けの祝祭「イード」の礼拝を狙っ
た襲撃が発生。警察や家族によれば、飲食店襲撃犯の5人と、礼拝襲撃犯の少なくとも2人は、数カ月前から行方不明だった。
警察高官は「行方不明の家族がいるなら、知らせてほしい。見つかれば彼らの命も、他の人々の命も救うことができる」と訴えた。地元メディアは、バングラデシュからISに参加するため、医師や技術者、名門大の学生らを含む数十人が中東へ渡ったと報じている。