韓国は東大には負けたが京大には勝った
ソウル大学が一番だとおもったら浦項工科大学校が上だったんだね
Asia University Rankings 2016トップ10
イギリスの教育専門誌「タイムズ・ハイアー・エデュケーション (THE) 」
1位 シンガポール国立大学(シンガポール)
2位 南洋理工大学(シンガポール)
3位 北京大学(中国)
4位 香港大学(香港)
5位 清華大学(中国)
6位 香港科技大学(中国)
7位 東京大学(日本)
8位 浦項工科大学校(韓国)
9位 ソウル大学校(韓国)
10位 KAIST(韓国)
ちなみに世界ランキングでは東大は43位でした。
一方、今回のランキングでは、日本と中国もそれぞれ上位200位中39大学をランクインさせています。
しかし、中国がトップ100位内に22大学をランク入りさせ、うち2大学がトップ10位内であるのに比べ、日本は東大が第7位にランクインしたものの、それ以外の大学はすべて10位圏外となり、50位内に13大学がランクインしただけにとどまっています。
何だか日本はシンガポールにも中国にも先を越されているようですね。
アジア地域でどんどんランキングを伸ばしているシンガポール・中国に対し、低迷する日本の大学、この対照的な変化は一体何が原因なのでしょうか。
香港大学の教授であるGerard Postiglione氏は、「グローバル経済の中での競争を強く意識したシンガポール政府は、大学のレベルがその国のレベルを表すと考え、大学での研究に多額の投資をしていることがランキングに大きく影響している」と分析。
アジア圏以外の数々の一流大学との提携も、シンガポールの大学にとって大きなメリットだと語っています。
また、「日本のグローバル競争や国際化のための投資プログラムは、他国に比べて非常に小規模、消極的である」との声も。
今回のランキング結果について、国内では、さまざまな意見が飛び交っています。
資金不足が原因?
そのほかにも、「東大がランクダウンした判定基準がよくわからない」「それでも一番ノーベル賞受賞者が多いのは東大では?」、「他の大学に比べて日 本の大学が見劣りするのは、授業が日本語で行われているため、海外からの人材を確保しにくいからだ」などの声も上がっています。
確かに、シンガポールはアジアにおける人種のるつぼであり、多国籍国家として近年目覚ましい急成長を遂げています。
国内外からのより優秀な人材を育てることが国の利益になるとすれば、国のレベルと大学のレベルが比例するという考えも納得できるような気がします。
では、日本政府がもっと大学に資金を提供し、名門大学の授業を英語で行うようにすれば、再び日本の大学が上位にランクインし、結果として日本の「国のレベル」が上がるのでしょうか?
多くの人種が共存する国と、そうでない日本。