ロゼッタ(Rosetta)って知ってますか?
知ってる人は余程の天文マニアでしょう。
簡単に説明しますと、ロゼッタは今から12年前に欧州宇宙機関(ESA)が打ち上げた彗星探査船です。
ロゼッタは約10年かけてチュリュモフ・ゲラシメンコ彗星へ到達、搭載していた彗星着陸機フィラエ(Philae)を投下し、さらにこれまで2年にわたって彗星を観測し続けてきました。
ロゼッタはその後、フィラエの捜索を続けながら彗星の詳細な観測を実施。
2015年10月には彗星から噴出したガスに大量の酸素分子が含まれているのを発見しました。
これは初期の太陽系形成時の状態を知る上で重要な発見とも言われました。

そしてロゼッタのミッションもあとわずかで終了します。
ロゼッタは彗星への着陸(といっても彗星表面へのハードランディング、つまり衝突)に向けた最後の軌道変更操作を実施します。
予定どうりにミッションが進めば日本時間午後8時20分過ぎに、同彗星に激突する手はずです。
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この文章を書いている途中で、記事のアップデートがありました。

ミッションは無事に完了したそうです。
ロゼッタが命の最後の瞬間に見た映像は間もなく公開される予定です。