慰安婦はあったという日本と
ベトナム人虐さつはなかったいう韓国が同じ?
韓国人は皆頭がおかしいw
「ベトナム虐さつ」大韓民国が被告席に座るか
ハンギョレ新聞 10/30(日) 14:22配信
韓国は慰安婦に知らぬふりをした日本と違うだろうか
今年はベトナム戦民間人虐さつ問題と日本軍「慰安婦」問題が本格的に一つの談論の中に入った年だ。昨年12月28日の韓日「慰安婦」関連合意が触媒の役割を果した。撤去論議に包まれている駐韓日本大使館前の「平和の少女像」を作った夫婦作家が、ベトナム戦参戦韓国軍の民間人虐さつを謝るために作った「ベトナムピエタ像」は、韓国の近・現代史が一方的被害者として記述されてはならないことを象徴的に表してくれた。ベトナムに対して加害者だったことを認めなければ、日本軍「慰安婦」問題も解決できない私たちの逆説的現実が顕れたのだ。
虚偽事実の摘示による名誉毀損の核心は、被告訴人が公表した内容の真偽にある。参戦者会がク氏の主張が虚偽であることを立証する証拠として提出したのは、ベトナム戦当時「韓国軍の民間人虐さつはなかった」という国防部側の答弁書だという。国防部は最初からこうした立場を一貫して維持してきた。被害を主張する側の証言を聴取したり、現地調査を行ったことは一度もない。韓国政府のこうした態度は、日本の安倍政権が「立証資料がない」として、慰安婦強制動員を一貫して否認する論理を連想させる。
反面、ク氏の主張はベトナム現地の人々に対する多くのインタビュー、ベトナム当局の種々の調査資料、韓国軍駐屯地に立てられた60個余りの犠牲者慰霊碑、まだ3個が残っている「韓国軍憎悪碑」で裏付けられている。今までク氏が整理した各種の公式資料だけで33件に達し、この中には1968~1970年駐ベトナム米軍司令部監察府の調査報告書など、米国側の資料も含まれている。韓国軍によるベトナム民間人虐さつ犠牲者は9千人を超えると推測される。韓国軍による性的暴行の被害証言も相次いでいる。
しかし、参戦者団体はこれらすべてを虚偽、ねつ造だと主張する。さらに、自分たちが「戦友」と呼ぶ一部の参戦軍人による虐さつ証言さえ認めない。参戦者団体は昨年4月7日、ソウルの曹渓寺(チョゲサ)で開く予定だったベトナム戦民間人虐さつ被害者招請行事を妨害した。彼らは被害者を老若男女にかかわらず「民間人に偽装したベトコン」と断定した。彼らにとってベトコンは、当然にころさなければならない敵だった。性的暴行は全くなかったし、女性犠牲者の胸をえぐり取ったのはベトコンだったというのが彼らの主張だ。
ベトナム戦争研究会は、韓国軍のベトナム戦民間人虐さつという事実自体は広く知られているのに、公式的調査、謝罪、賠償は全くなされていないことに問題意識を持って始まった。この問題を法律的に検討し、ベトナムの被害者が大韓民国政府を相手に起こす国家賠償請求訴訟と、真相究明のための特別法制定活動を繰り広げようという構想に達した。「そのためには民間人虐さつを司法的に確認する過程が先に必要だが、作業がぼう大で適当なきっかけをつかめずにいました」。イム弁護士は「ところが参戦者団体側がこうした契機を用意してくれた」と話した。
ベトナム政府はこれまで韓国軍によるベトナム民間人虐さつ問題を公式化したことがない。ベトナム戦に参戦した韓国軍を、正式な軍隊ではない米軍の傭兵と見てきた歴史認識とも相まってのことだが、現実的にも韓国は対ベトナム投資1位国家だ。しかし今年に入ってベトナムでは有力メディアがこの問題を大々的に報道するなどこれまでとは違う雰囲気が現れている。
1991年8月、(日本軍「慰安婦」被害者)ハルモニ(おばあさん)のキム・ハクスンさんの最初の証言以後、韓国社会では慰安婦問題がはじめて公論化され始めた。しかし、日本はそれから25年が経っても慰安婦強制動員を公式に認めず、司法的な手続きもなかった。被害者は今や韓国政府からも排除されている。韓国社会がベトナムに対する加害者のアイデンティティを明確にしない限り、ベトナムの被害者だけでなく韓国の被害者も苦痛から抜け出すことはできない。苦痛のくびきの中には、ベトナムで命を失った約5千人と負傷者約1万人、2万人を超える枯れ葉剤後遺症患者たちも含まれている。法は今、歴史の試験台に入る小さな入口に立っている。