韓国卵輸入第一号失敗!
卵価格が高騰するなか、ニュージーランドから卵が初めて輸入されたが、書類不備のために検疫すら受けることなく返送または廃棄されることが分かった。韓国政府は輸入卵の関税をゼロにし、輸送費を支援するなどして卵不足を解消しようとしているが、どうにも上手くいっていないようだ。
何を焦ったのか、どうにも笑えない話である。もう届いたからニュージーランド側でその書類なりを再作成するなどできないのだろうか。まあできないからこうなっているのだろう。
返送は非現実的なので廃棄となるだろう。おそらくその方が費用もかからないと思われる。
5000個だと韓国でよく売られている30個パック160セットである。それほど多くはない。
別のメディアによると、今回は個人がサンプル用に輸入を試みたものとのことだ。
どうせ廃棄されるならサンプル輸入した人は品質確認に立ち会わせてあげればよいのだが、そこはお役所。そんなことを許すこともないのだろう。
これからニュージーランドの他に米国やカナダなどからも輸入するとされている。
今回の関税撤廃と輸送費支援という対応は不十分だという声もあるようだ。大型製パン企業などは殻を割った液卵を輸入することになるため、航空便を使うことになるが、コストが合わないという。
大型スーパーも破損リスクや消費者の受け入れに不安があり、今のところ前向きに検討していないという。
収益性や品質など現実性があまり検討されずに政府の対応が先走ったかたちとなった。
輸入した人もお役所も間抜けだが、一番間抜けなのは韓国政府なのかもしれない。