中国経済網は7日、外電などを引用して「韓国中央銀行は、人民元資産を外貨準備に組み入れる可能¥性がある」と伝えた。同記事は、多くのメディアが相次いで転載するなど、中国で注目を集めた。
同記事によると、韓国中央銀行の匿名の関係者が「人民元は国際的地位を徐々に高めている。多くのアジア諸国では既に外貨準備に組み入れる、あるいは人民元の割合を増やすことを考慮している」と話した。
しかし、韓国メディアはその後、韓国中央銀行は、中国国内での規制や資金を迅速に引き出せるかなどの問題が残るとして、調査を中断したと報じた。
韓国では2008年、世界的金融危機によりウォンが大暴¥落した。韓国は、国内銀行のドル資金不足に対応するため、日本、中国と昨年12月に、通貨スワップ協定を結び、日本との米ドル資金枠を、現在の130億米ドルから300億米ドルに、中国との通貨スワップ資金枠も40億米ドルから300億米ドルに拡大した。
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2009&d=0107&f=business_0107_044.shtml