日韓通貨スワップ取り決めの増額後の動きと、スワップ実施時の清算方法の確認を財務省におこないました。本日、回答がありましたので、紹介しておきます。(日銀所管は知っていましたがインターネット上での質問ページが不明だったので、財務省にお尋ねいたしました。)
1)日韓通貨スワップ増枠後のスワップ実行はあったのか?
・・・昨年12月、日本銀行は日韓中央銀行間の円・ウォン通貨スワップ取極を増額しました。
本契約の所管は日本銀行になりますので、詳細につきましては日本銀行にお問い合わせ下さい。
なお、現時点ではスワップ供与は実施されていないと承知しております。
2)通貨スワップが実施された場合の清算方法は?
・・・例えば韓国からの要請による場合、期間終了後には、日本はスワップ供与時に受領したウォンを韓国へ戻し、韓国から円の返済を受けます。
当然ながら、中央銀行間の通過スワップの清算方法は、期間終了時において受け取った相手先通貨をスワップで供与した自国通貨と相互で返還しあうことになります。
韓国はFRBとの間で取り決めたスワップ枠を湯水のごとく使っていますが、期間終了時にはスワップで供与された額のドルを返済する必要があり、その時どうするのかな?と思わざるを得ません。
韓国側IDの多くは、won を渡しているので、期間終了時にはそのままwonを渡しておけばよく、米ドルでの返済は不要だと勘違いしている方が多いようですが、それは誤りです。。。