学校で乱射事件、犯人は元生徒で逃走 多数死亡、独南部
3月11日19時18分配信 CNN.co.jp
(CNN) ドイツ南部にあるウィネンデン町の学校で現地時間の11日午前9時半ごろ、迷彩の戦闘服姿の男が侵入し乱射、地元警察によると少なくとも11人が死亡、複数が負傷した。犠牲者の中には生徒多数が含まれるとみられる。
捜査当局によると、犯人は17歳の同校の元生徒で、犯行後に逃走、警察が同町を封鎖し、ヘリコプターなどを出動させ、行方を追っている。ドイツのメディアは、容疑者は警官に射殺されたとも伝えたが、真偽は不明。
犯行の動機は不明。乱射は同校の2教室で約2分間続き、学校から逃走する際にさらに殺害したとの情報がある。町の中心部の方向へ逃走したという。
事件を受け、同学校の生徒は避難した。当時、約1000人が在校していた。学校は技術系で、中学校に相当するという。
凶器はライフル銃などで、複数の武器で武装していたとの情報がある。
人口が約2万8000人のウィネンデン町は、シュツットガルトから北東へ約20キロ離れている。
ドイツでは2002年4月、東部エアフルトの中高一貫校のギムナジウムで、短銃などで武装した男が乱入し、教師らに向かって銃を乱射し、教師14人と生徒2人が死亡、数人が負傷する事件もあった。容疑者は警官を射殺した後、自殺している。
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