2018.7.3 13:32更新
【ロシアW杯】
中国新華社「巨大空母を転覆寸前に」 中国版ツイッターは「アジアの光」と日本代表を絶賛
先制点を決め、祝福される原口元気=ロシア・ロストフナドヌー(中井誠撮影)
中国国営新華社通信は3日、サッカーのワールドカップ(W杯)ロシア大会の決勝トーナメントで優勝候補のベルギーに惜敗した日本代表について「“巨大空母”のベルギーを転覆寸前まで追い込んだ」との表現で健闘をたたえた。
新華社は、後半に日本が2点をリードした後、ベルギーのロベルト・マルティネス監督による巧みな選手交代がなければ「日本は史上初の8強に進んでいただろう」と言及。ベルギーの豪華な陣容と対峙しながらも日本の選手は欧州リーグで大舞台に場なれしており、ひるむことはなかったと指摘した。
新華社の別の論評では、優勝を狙う「黄金世代」のベルギーが一時は日本に技術的な優勢を許し、中盤を支配されたと分析。アジアトップクラスのチームの過去4年間における進歩を如実に示したと伝えた。
中国版ツイッター「新浪微博」では、日本対ベルギー戦のニュースに2万件以上のコメントが寄せられ、大半は日本代表をたたえる声だった。あるユーザーはこう記した。「日本文化がよく宣揚する『魂(たましい)』を少し理解できた。後半が始まる前の選手たちの決然とした円陣。リードしても貫いた自分たちのスタイル。魂は最もきらびやかに輝く光であり、アジアの光だ。私たちも早く自らの魂を探し出したい」(北京 西見由章)
http://www.sankei.com/world/news/180703/wor1807030033-n1.html