隣がうまくやると腹が痛い
https://www.sankei.com/world/news/180708/wor1807080017-n1.html
日本では近年、サッカー人気が盛り上がっているようだ。外から見てそう感じる。今回のサッカー・ワールドカップ(W杯)ロシア大会での日本のテレビの絶叫放送など、日本もとうとう韓国並みになったようだ。
サッカーでは昔から韓国が「アジアの盟主」を自任してきた。しかし韓国では近年、野球人気が上昇し、子供たちや若い女性の間では「サッカーより野球がカッコいい」という声を聞く。
プロ野球のスタンドは満員なのにサッカーのKリーグはがらがら、といった風景をよく見る。それでも国際試合となると盛り上がる。
そうしたせいもあるのだろうか、今回のW杯では日韓の立ち位置が逆転してしまった。日本にやられたとなると韓国の“サッカー世論”は微妙である。国際舞台でのサッカーはナショナリズム(愛国心)激突の場だが、とくに何事につけ日本を意識すると異様に闘志を燃やす韓国だけに、どこか心落ち着かない展開となった。
韓国には「身内が土地を買うと腹が痛い」ということわざがある。「知り合いや隣にいいことがあるとシャクにさわる」という意味で日常的によく聞く話だが、今回のW杯はまさにそんな気分だった。
そんな欲求不満を背景に、対ポーランド戦での日本の時間稼ぎ作戦は“たたきがい”があった。この時、韓国はすでに1次リーグ敗退が決まっていたのだが、韓国のテレビ中継はまるで日本のせいで韓国が損をしたかのような雰囲気だった。解説者の安貞桓(アン・ジョンファン、2002年日韓共催W杯の時のヒーロー)は「韓国は美しく敗退したが日本は醜く決勝トーナメントに進んだ」などとひどい嫌みをいっていた。
ところが前日の試合で、韓国がドイツに勝っていたためこの憂さはいつの間にか吹っ飛んだ。「世界に衝撃」「韓国の底力」…と大騒ぎとなり、決勝トーナメント開始を前に帰国した韓国選手団は、敗退にもかかわらずまるで凱旋(がいせん)将軍のように歓迎された。もう日本などどうでもよくなった。
しかし日本をめぐっては第2幕があった。決勝トーナメントの日本・ベルギー戦は地上波3局すべてが生中継したが、試合は世論の期待(?)に反し日本優勢の展開となった。これではますます「腹が痛く」なる。「ベルギーがんばれ!」の雰囲気ありありだった。
結果は周知のように、後半ぎりぎりのところで日本は2対3で逆転負けしたのだが、ベルギーが逆転のゴールを挙げたとき、KBSテレビの解説者は何と「感謝(カムサ)ハミダ(ありがとう)!」「感謝ハミダ!」…とベルギーに対する感謝を繰り返し絶叫したのだ。
これにはさすがに視聴者も驚いたようだ。最大手紙「朝鮮日報」(4日付)はスポーツ記者のコラムで「公営放送の偏向解説」「日本をけなしたからといって韓国が強くなるわけではない」とたしなめていた。
「朝鮮日報」のこの日の1面(!)のメイン写真は、日本チームが敗戦後、ゴミひとつなくきれいに片付け、ロシア語で「スパシーバ(ありがとう)」と書かれた感謝のカードまで残していったロッカールームの様子だった。この報道には脱帽である。(ソウル駐在客員論説委員)
(`・ω・´) 朝鮮人揃いも揃ってみんな頭おかしい・
朝鮮人はサイコパス。