「会長、一度だけ抱いてください」と言ってはいけないアシアナ乗務員…なぜ?
「真っ赤なバラのように会長を愛している/胸が張り裂けそうなこの心分かるか」
アシアナ航空乗務員が「喜び組」役に動員されたという主張が出てきた。最近、あるマスコミの報道を通じて乗務員教育生15人が歌を歌いながら体を動かす姿が公開されながらだ。この歌詞は朴三求(パク・サムグ)錦湖(クムホ)アシアナグループ会長(73)に愛を告白する内容で、公演を見た朴会長は「私は君たちのおかげでこうしていられる」「元気をもらっていく」等の発言をしたことが分かった。これに関連し、あるアシアナ航空乗務員は「このような歌を一月に一度歌った」と主張した。
9日午前に放送されたCBSラジオ「キム・ヒョンジョンのニュースショー」とその電話インタビューで、乗務員Aさんは「すべての乗務員が同じ事例を毎月経験した行事だった」と話した。Aさんは「会長が教育生の元を訪問すると、抱かれる役や走り寄って腕を組む役などがそれぞれあり、このような行為が正常な行為ではないとの考えを徐々にするようになった」と話した。
Aさんは「会長が来る場合、教官から涙を流す」とし「その後、教育生が『会長に会いたくてなかなか寝付けませんでした』「『昨夜の夢に会長が出てこられるほどでした』など、同じ話が重複しないように事前に教官の前で練習する」と主張した。
Aさんは「『会長、一度だけ抱いてください』という言葉は慎まなければならないという教育も受けた」とし「『一度』という言葉が会長の気分を損ねることもあるというのがその理由」と話した。
Aさんは「インターンや契約職で入社して1年働いた後に正規職に転換されるシステムなので、このような行事を拒否できなかった」とし「乗務員になった後も会長が社員を訪問する瞬間、すべての教育はストップする」と付け加えた。アシアナ航空と錦湖アシアナグループ職員は今月6日に続き8日にも経営陣糾弾集会を開いた。
「沈黙するのをやめよう」という名前の匿名チャットルームに参加している人数は3000人に近い。職員はこのチャットルームを通じて朴会長のパワハラを暴露している。