【ロンドン=緒方賢一】今年のノーベル文学賞の発表が選考関係者のスキャンダルで見送られることを受け、今年限りの文学賞を創設したスウェーデンの民間団体「ニュー・アカデミー」は、最終候補に村上春樹氏(69)ら4人を選んだと発表した。
ニュー・アカデミーによると、スウェーデンの図書館関係者が推薦した47人の候補から、一般投票で4人に絞られた。最終候補は村上氏のほか、ベトナム生まれのカナダ人女性作家キム・チュイ氏、英国の作家ニール・ゲイマン氏、カリブ海のフランス海外県グアドループ出身の女性作家マリーズ・コンデ氏。
受賞者は10月12日に発表される。
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