<アジア大会>選手の最も大きな敵、食べ物・水道水
8/30(木) 13:55配信
インドネシア・ジャカルタの選手村の部屋の外側に掲げた太極旗(上)と日章旗(下)。
「アジア45億人の祭典」2018ジャカルタ・パレンバン・アジア競技大会が今月18日から行われている。だが、開催国インドネシアの大会運営は酷評を受けている。
まず、大会期間中、提起され続けている保健と衛生問題だ。選手のうち、食あたりや腸炎の症状で試合にすら出場できない事例が相次いでいる。
韓国女子卓球代表チームのヤン・ハウン(24)は、28日に開かれた女子卓球中国との団体戦準決勝に出場できなかった。前日、シンガポールと準々決勝を戦った後から腸炎症状が悪化したためだ。結局、準決勝当日未明に病院の救急室に行かなくてはならないほどだった。結局、試合にはヤン・ハウンの代わりに経験の浅いチェ・ヒョジュ(20)が出場して敗れた。
韓国のバスケットボール3人制の男子代表も集団食中毒症状に苦しめられた。アン・ヨンジュン(23)は「選手村で食べたサラダから変なにおいがした。それを食べた後に下痢をした」と伝えた。3人制バスケットボール代表チームは闘魂を発揮して銀メダルを獲得した。野球代表チームのオ・ジファン、キム・ハソン、チョン・ウラムも腸炎に高熱症状まで襲い、27日のインドネシア戦を欠場した。
外国選手も同じだ。シンガポールの競泳スター、ジョセフ・スクーリング(23)は腸炎と風邪の症状で苦戦を強いられ、21日に開かれた自由形50メートル予選を通過しても決勝に出場することができなかった。
食べ物問題は選手村内の衛生状態はもちろん、近隣の汚染された河川からも影響を受けたとみられる。選手村近くのセンティオン川は各種ゴミで水の色がどす黒く、強い悪臭を放っている。地域民は「黒い川」と呼ぶほどだが、この川の水を水道用水として使っている。当局は上流に大型の網を広げて川水にゴミなどの流入を防いでいるが、すでに汚染された水であるためこれといった効果をあげていない。
27日、男子サッカー準々決勝が開かれた西ジャワ州ブカシ市のパトリオット競技場には記者会見場など各種施設に大量の蚊が押し寄せた。数百匹の蚊が飛び回っているにもかかわらず、防疫を行おうとする人は一人もいなかった。
このような状況のため、各国選手団は衛生管理に死闘を繰り広げている。日本共同通信は「日本ヨット代表チームが今年6月ジャカルタで開かれたアジア選手権当時、腸炎に苦しめられた。その後、全体選手団が徹底して準備した。大会開幕3週間前から免疫力強化のための特別な飲料水を飲んでいる」と話した。
大韓体育会は選手村内外のサラダや氷などに対して格別に気を配るよう各種目選手団に案内した。特に、水道水が安全ではないため、歯磨きの時にもミネラルウォーターの使用を勧告した。
競技運営も落第点だ。オリンピック(五輪)だけで金メダル4個を獲得した「射撃の皇帝」の秦鍾午(チン・ジョンオ、39)は今大会ノーメダルに終わったが、悔しい面がある。射撃男子10メートルエアピストル予選を2位で通過した秦鍾午は、決選を控えて行った試射(試験射撃)後半部モニターに弾着が見られなかった。審判に抗議したが競技はそのまま進められた。
結局、秦鍾午は178.4点で5位にとどまった。大韓射撃連盟のチョン・ポムシク部長は「このような場合、普通はモニターを直して無制限試射させるが、一発しか試射をさせなかった。秦鍾午が心理的に影響を受けただろう」と話した。
今回のアジア競技大会に初めて試験種目として採択されたeスポーツでも韓国代表チームはあきれるような経験をした。リーグ・オブ・レジェンド(LoL)代表チームは27日の中国との試合中、通信障害で3回も競技が止まった。韓国選手はこの日食パン3袋で昼食を取らなければならなかった。
インドネシアはベトナムが2014年に断念した大会開催権を譲り受けた。当初は2019年に開かれる予定だったが、大統領選挙を理由に大会を1年操り上げた。そのためか、サッカー組合抽選を3回も行ったり競技場の建設が遅れたりするなど、さまざまな問題点が現れた。バスケットボール3人制に至っては大会直前まで日程が決まらなかった。
韓国内のスポーツファンは「アジア競技大会は今後、韓国、日本、中国だけで開かれるべきでは」と批判した。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180830-00000031-cnippou-kr
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180830-00000032-cnippou-kr
4年前の仁川アジア大会で食中毒出したの
すっかり忘れてるな
日本選手の選手村の居室には網戸も不備だったっけw
よくもまあ、他人の国のことボロクソに言えたもので