「レーダー照射」で韓日がテレビ会議、誤解解消には至らず
韓国軍の艦艇が 日本の海上自衛隊の哨戒機に レーダーを照射したとされる問題で、
韓国と日本は27日、対立を解消するために 実務級によるテレビ会議を開催したが、
形式的な水準に終わったことが分かった。
韓国国防部(省に相当)は会議について
「双方は 互いの誤解解消のために 事実関係の確認および 技術的分析などについて 意見を交換した」と説明した。
会議には 韓国側から韓国軍合同参謀本部のキム・ジョンユ作戦部長(陸軍少将)、日本側からは統合幕僚監部の池松首席参事官が出席した。
国防部は、会議が 友好的かつ真摯(しんし)な雰囲気で進行し、両国が今後、関連の実務協議を続けていくことで一致したと発表した。
しかし、互いの主張に対する誤解を 完全に解消するには 至らなかったという。
日本は20日、韓国海軍の駆逐艦「広開土大王」が 東海(日本海)海上で 自衛隊の哨戒機に向けて 射撃管制レーダーを照射したと非難した。
これに対し韓国軍当局は、 射撃管制レーダーは運用していないと反論するなど、外交摩擦に発展する様相を見せていた。
24日にはソウルで韓日局長級協議が行われ、この問題について話し合ったが、両者の主張は平行線をたどった。
しかし、騒動発生から 1週間ぶりに行われた 韓日の国防当局による対話で、誤解解消と再発防止に向け話し合いを続けることで一致したため、事態がこれ以上悪化することはないとの見方も出ている。
韓国政府の消息筋は「両国が事態解決のために会議を開き、今後も実務協議を続けることで一致したため、外交摩擦に発展することはないだろう」と話した。
www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2018/12/27/2018122780125.html
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