韓国大統領が日本の姿勢批判
「政治家が争点にしている」
1/10(木) 12:06配信
10日午前、韓国大統領府での記者会見で冒頭発言を行う文在寅大統領(東亜日報提供)
韓国の文在寅(ムンジェイン)大統領は10日午前、大統領府で年頭の記者会見を行い、日韓関係の悪化について、元徴用工をめぐる問題などを念頭に、「過去、韓日に不幸な歴史があった。新たな外交関係を結んだが、解決できなかった問題がある。韓国政府がつくった問題ではない。不幸な歴史による問題だ。日本政府は、もう少し謙虚な態度を示すべきだ」と語った。
そのうえで、「韓国も知恵を集めて解決し、未来志向の関係をつくろうと言っている。日本の政治家が(徴用工問題などを)政治の争点にしたり拡散したりしている」と日本側の姿勢を批判した。
また、元徴用工をめぐる韓国大法院(最高裁)の判決について、三権分立の原則があって韓国政府は介入できないとしたうえで、「日本は韓国の判決に不満を表明できるが、仕方がないという認識を持つべきだ。そのような状況でどう解決するか真剣に知恵を集めるべきで、政治的な攻防にして未来志向を妨げるのは望ましくない」と日本側に呼びかけた。(ソウル=牧野愛博)
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190110-00000031-asahi-int
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