火器管制レーダーの照射について 我が国は広大な海域に囲まれていることから、防衛省は、各種事態に適時・ 適切に対処し、国民の生命・身体・財産と領土・領海・領空を確実に守り抜く ため、我が国周辺海域で活動する外国軍艦等に対し、平素から広域にわたって 警戒監視及び情報収集を実施しています。 昨年 12 月 28 日に動画でも公表したとおり、同月 20 日午後 3 時頃、平素の 警戒監視及び情報収集の一環として、海自 P-1 哨戒機が日本海の我が国の排他 的経済水域(EEZ)内を飛行中、韓国駆逐艦及び韓国警備救難艦を確認したこ とから、写真撮影等を実施していたところ、突然、その駆逐艦から火器管制レ 2 ーダーの照射を受け、海自 P-1 哨戒機は、直ちに安全確保のための行動をとり ました。 火器管制レーダーの照射は、火器の使用に先立って実施する行為であり、他 国の航空機に向けて、合理的な理由もなく照射することは、不測の事態を招き かねない極めて危険な行為です。 我が国や韓国を含む21 か国の海軍等が、2014 年に採択したCUES(Code for Unplanned Encounters at Sea(洋上で不慮の遭遇をした場合の行動基準))では、 こうした行為は攻撃の模擬とされ、指揮官が回避すべき動作の一つとして規定 されています。 このような重大な事案の発生を受けて、防衛省は、韓国側に対し強く抗議し、 再発防止を求めましたが、韓国側は、この事実を否定したばかりでなく、防衛 省に「事実の歪曲」の中止と「低空で脅威飛行したこと」への謝罪を求めると いった対応に終始しています。 防衛省の専門部隊で海自P-1 哨戒機に照射されたレーダー波の周波数、強度、 受信波形などを慎重かつ綿密に解析した結果、海自 P-1 哨戒機が写真撮影等を 実施した韓国駆逐艦の火器管制レーダー(STIR-180)からのレーダー波を一定 時間継続して複数回照射されていたことを確認しています。なお、近傍に所在 していた韓国警備救難艦には、同じレーダーは搭載されておらず、韓国駆逐艦 からの照射の事実は、防衛省が昨年12 月28 日に公表した動画の内容からも明 らかです。
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まぁ、発表内容を国際社会がどう判断するかだな。w