外交だからね。駆け引きは当然あるでしょう。しかし、相当のリスクも当然抱える事になる。
そしてそのリスクは、実際、目の前に危機を抱えてる国、しかも国力の弱い方が大きいと思われ・・・。
王が臣下を騙し、臣下が王を騙し、
甚だしくは親子の話の中にも嘘があると李承晩は嘆きました。

この国がどうしてこんなに滅茶苦茶になってしまったのか。
嘘をつく風俗の為だ。

高宗がロシアに密使を派遣し、
ロシアと密約を結ぶことを推進しました、その事実がバレて、

清が強く圧迫してくると、高宗は頼んでもいない事をしたと
自身が派遣した密使を処罰しました。流刑に処しました。

するとロシアが自分たちが交渉した外交官を
何故処罰したのかと抗議するので、高宗は黙ってしまいます。

これが王と臣下間のできごとでした。
仕事をさせておいて困ると臣下の背を打つような王であり、

王がそうである事を知っていたので、
臣下たちはあらかじめ彼に対する保身策を講じました。

嘘をつく事を何とも思わず平気でいれる人間が王であるとはと、
ユンチホが自分の日記に書きました。

私は李承晩が亡国の原因に指摘するほど
そんなに嘘が深刻だとは知りませんでした。

李承晩によれば、嘘の為外交が成立しないと言いました。
朝鮮に行くよう命を受けた外交官は額に皺をよせ、

朝鮮赴任を嫌がったといいますが、それはあまりにも嘘が横行し、
外交ができないからだと言いました。

私は今日再び李承晩の絶望と絶叫を聞いています。
この国がまた19世紀末の朝鮮王朝時代に戻ってしまいました。

皆が共感しているように嘘は韓国政治のお馴染みの文化になりました。
むしろ最も強力な政治手法となりました。
良い様に言うとバランス外交、悪く言うと蝙蝠外交。
しかし、
なかなかどちらにもいい顔は出来ない様ですw
おそらく、金豚将軍の怒りはそこにあると思われw
