ファーウェイ会長、18年の5割増し
11/22(金) 7:31配信
挨拶するファーウェイの梁華会長=21日午後、東京都千代田区
中国通信機器大手、華為技術(ファーウェイ)の梁華会長は21日、東京都内でフジサンケイビジネスアイなどのインタビューに応じ、日本企業からの部材調達額について、「今年は(前年より約5割多い)1兆1000億円前後になり、来年は間違いなくそれより大きくなる」と見通しを明らかにした。ファーウェイの経営トップが、日本でメディアの取材に応じるのは初めて。
同社によると、日本企業からの部材調達額は1~9月だけで約7800億円に達し、昨年の約7200億円を既に上回った。梁氏は日本企業について「(素材など)さまざまな強みを持っている」と説明。「課題に対し、いっしょにイノベーションを起こしたりして発展してきた」と良好な関係を強調した。
一方、梁氏は米商務省が21日に安全保障上の問題が生じにくい部品などの販売を認めたことについて「こういう流れは歓迎すべきだ」とした。ただ「米国の不当な待遇は変わらない」とも述べ、禁輸措置を撤回して販売を全面的に認めるよう求めた。不正アクセスの侵入口に使われる「バックドア(裏口)」の存在については「指摘は事実に基づかない」と改めて否定した。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191122-00000506-fsi-bus_all
