マスク核心材料「MBフィルタ」の供給不足の懸念
記事入力2020.02.05。午前6:11
いくつかのマスクメーカー、KF94マスクフィルタの供給不足の懸念提起
「日本産フィルタの輸入打診したり」
[CBSノーカットニュースギボム記者]

4日、仁川国際空港ターミナル1出発ロビーに中国に送られるマスクボックスがいっぱい積まれている。(写真=バクジョンミン記者/資料写真)
「一日1万個ずつ生産する」
新型コロナウイルスの事態にマスクが品薄状態をビトジャ2日、イウイギョン食品医薬品安全処長が「マスク総力生産」の方針を明らかにした。
業界によると、国内の年間マスク需要は、民間部門だけ計算すれば2億程度だ。政府が買い取るは公的需要を合わせると約3億5千万個ほど。週5日勤務をすると打てば、一日に139万個程度を作成すると、満たすことができるの需要だ。
この程度は、国内マスクメーカーが十分に余裕があるレベルである。マスクメーカーの関係者は、「国内に入ってきているマスクの生産機械が700台程度で、機械1台を8時間回すと2万個程度を生産こなす」と説明した。
国内マスク製造機700台全体を8時間だけ稼動しても、一日1,400万本を作り出すことができますので、シクヤク処長の「一日1万個の生産」は「でたらめ」ではないわけだ。
問題は、マスクを作るのに必要な原副資材が十分に供給されるかどうかだ。現在品薄状態が生じているKF94級マスクはだいたい4つの原副資材で構成され、マスク外皮に使われる不織布とフィルタの役割をする「メルトブロー」不織布(以下MBフィルタ)、イヤリング、鼻台などである。
このうちMBフィルタとイヤリングの部分が供給が走ることができるという懸念が出ている。マスクメーカーの関係者は、「MBフィルタとイヤリングの部分は、中国産の依存度が他の部分よりも高い」とし「特にMBフィルタは、マスクメーカーの60%程度が中国産を使っている」と述べた。
この関係者は、「一部の企業は、MBフィルタが不足すると、日本産MBフィルタの輸入を打診することを知っている」とし「私たちも国産と中国産のMBフィルタを一緒に使いながら、今回の事態で、中国産は供給が中断された」と明らかにした。
MBフィルタは、マスクには、もちろん、空気清浄機のフィルターにも使われる。冬場は微細粉塵が集中的に発生するように空気清浄機に入るMBフィルタの需要も高い。
しかし、新型コロナウイルスの拡散を防ぐためのマスクの供給が最優先であるだけに、空気清浄機に入るMBフィルタの供給量を調節しなければならないという意見も出ている。
マスクメーカーの関係者は、「政府がMBフィルタメーカーと空気清浄機メーカーを仲介して不要不急なMBフィルタの需要を控えるようしなければならない」と主張した。
政府は、マスク原副資材供給にはまだ問題はないと明らかにした。しかし、マスク総力生産のために原副資材メーカーも"24時間稼動」を促している。ソンユンモ産業通商資源部長官も前日MBフィルタメーカーを訪問し問題点を聞くこともした。
