https://shinjukuacc.com/20161126-01/
何と、604兆ウォン(約67兆円)のうち、実に374兆ウォン(約42兆円、約3740億ドル)は、中央銀行が保有しています。これはいったい何でしょうか?
通常、中央銀行のバランスシートには、資産側には流動性の高い項目が計上されます(日本の場合だと大部分が日本国債です)。しかし、韓国の中央銀行である韓国銀行には、日本円換算で、実に42兆円もの「正体不明の資産」が計上されているのです。もしかすると、これは「流動性のない不良資産」ではないのでしょうか?
ちなみに、Bloombergのデータによると、韓国は2016年6月末時点で371兆ウォン(約41兆円、約3710億ドル)の外貨準備を保有しているそうですが、外貨準備の金額と「その他の外国債権債務」の金額が、ほぼ一致しています。
以前から市場では「韓国の外貨準備は流動性がない資産で占められているのではないか」とする噂が流れているのですが、韓国の資金循環統計を読む限りは、このような噂が流れても不思議ではないほど、韓国の外貨資産の内訳が不透明であることは間違いありません。
通常、外貨準備の金額は「その他の外国債権債務」ではなく、「金・SDR」や「対外証券投資」に含められます(ただし、資金循環統計の性質上、両者を厳密に紐付けることはできません)。しかし、韓国の場合は「その他の外国債権債務」勘定の金額があまりにも大きすぎること、および外貨準備の金額と「その他の外国債権債務」勘定の金額がほぼ一致していることから、私は韓国が「流動性のない有価証券を外貨準備に組み入れている」とする仮説にも、かなりの信憑性があると考えています。
土人の統計は大嘘ばかり