中国、初のマイナス成長 1~3月6.8%減
2020/4/17 11:00
【北京=原田逸策】中国国家統計局が17日発表した2020年1~3月の国内総生産(GDP)は物価の変動を除いた実質で前年同期と比べて6.8%減った。19年10~12月(プラス6.0%)から大きく落ちこみ、四半期の成長率としては記録がある1992年以降で初めてのマイナスとなった。新型コロナウイルスの感染拡大で、1月下旬から2月に経済活動を全面的に停止した影響が出た。
成長率は日本経済新聞社と日経QUICKニュースが調査した市場予想の平均(マイナス3.7%)を下回った。景気の実感に近い名目成長率は前年同期比でマイナス5.3%だった。
中国は92年以降の四半期の成長率を公表しているが、08年のリーマン・ショック時も含めて一度もマイナスを記録したことがなかった。これまでは19年7~9月と同10~12月の6%が最低だった。91年以前は通年の成長率しかわからないが、マイナス成長は社会が大混乱した文化大革命が終わった76年(マイナス1.6%)を最後にない。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO58168630X10C20A4MM0000/
中国1~3月GDPー6.8% 統計の公表以降で初のマイナス
2020年4月17日 11時02分
中国のことし1月から先月までのGDP=国内総生産は去年の同じ時期に比べてマイナス6.8%となりました。中国の四半期ごとのGDPの伸び率がマイナスになるのは、統計が公表されている1992年以降、初めてです。新型コロナウイルスの感染拡大でことし1月下旬以降、多くの企業が長期間にわたって休業するなど経済活動への深刻な影響がデータで裏付けられた形です。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200417/k10012392341000.html
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