ハンファ・ディフェンス、新水陸両用装甲車「KAAV-Ⅱ」の模型をADEXで初公開
編集部 2019年11月14日
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ハンファ・ディフェンスのブースに展示された「KAAV-Ⅱ」の模型
ハンファ・ディフェンスはADEX2019に、現在韓国海兵隊が運用しているKAAV7(AAV7)を後継する水陸両用装軌式装甲車「KAAV-Ⅱ」の模型を出展した。
KAAV-Ⅱの全長や重量などの詳細なスペックは公表されていないが、ハンファ・ディフェンスによれば乗員は3名で、最大21名の海兵隊員を収容する能力を持ち、路上最大速度は70km/h、浮航時の速度は25kt/hを目標にしている。

浮航時は2基のウォータージェットを使用する
展示された模型は40mm機関砲を搭載する無人砲塔を装備しており、ハンファ・ディフェンスの担当者は、国産の40mmテレスコープ弾の使用を想定していると述べている。
KAAV-Ⅱの開発は現在第一段階にあり、ハンファ・ディフェンスは2022年9月を予定している第一段階の開発終了時に防衛事業庁に2輌の試作車を引き渡す。その後2023年から2028年にかけて第2段階の開発に移行。2029年から量産を開始する計画となっている。