中国人旅行者ビザ無しで台湾到着、38人全員強制送還
中国厦門航空の瀋陽から台湾松山航路の初運行で、台湾のビザを取得していない38人が強硬に入国しようとした事件が発生した。台湾移民局は中国人ガイドを含む計38人を全員同じ飛行機で強制送還した。両岸航空直行便運行して以来、旅行団体全員が強制送還された事件はこれが最初である。
台湾自由時報によると、18日午前11時20分に瀋陽を出発した中国厦門航空MF897便は164人乗客を乗せ、午後2時47分に台湾に到着した。台湾のビザを所持していない入国できない38人に対して、台湾移民局は全員を強制送還したほか移民法の規定に則り、中国厦門航空会社に対して、185万元(約800万円)の罰金を処し、類似事件の発生は2度とないように命じたという。今回の事件に対して、厦門航空台湾事務所副社長の荘暁暉(ズゥアン・シァウフイ)氏は原因追究すると示した。