外国に行って、なるほどと解ることがある。
これはウリナラマンセではないのだが、日本人は普通の人でも世界的にはかなり優秀だよ。
何が違うって労働に対する姿勢、真面目さが全然違うよ。外国は文化として分業制が徹底している。一つの仕事しかしない。一番驚いたのは、オフィスに「お茶を淹れるだけの仕事」があることだ。10時と3時にコーヒーや水を配ってくれるしお客さんにコーヒーを出してくれるが、それを忘れたり、お茶がほしい時に見つからなくて自分で淹れることも多い。
また、他にも文房具を管理するだけの仕事、一日かけてワンフロアを掃除するだけの仕事、ゴミ箱を片付けるだけの仕事(掃除とは別)、社有車を運転するだけの仕事。受付だけをする子たち。
だから暇な人が沢山いて休憩テーブルやスタッフのデスクに腰かけておしゃべりしている。更に受付の子なんて受付のカウンターに座っているのを見たことがない。大抵誰かとおしゃべりしているので、どこにいるのかを探す必要がある。
ちなみに受付の彼女たちは美人で愛嬌があり魅力的でスタイル抜群で目立つ服装をしている。面接で決めたのだろう。とてもフレンドリーで「名刺持ってる?みせて!」と言う感じで日本人男性は私を含めてメロメロだ。きちんと注意できないんだよな。
運よく彼女たちが休憩テーブルにいて、知らない人が通れば彼女たちが見つけて声をかけて受付に連れて行って用事のある部署に連絡するが、知らない人が入ってきていきなり話しかけられたら彼女たちを探すしかない。見渡して見つかれば、呼んで対応してもらう。
まあ一応は受付として機能しているので、外国はそんなもんなんだろう、と日本人は諦めている感じだな。私が最初にそのオフィスに行ったときはやはり彼女は受付カウンターにいなかったので、どうしよう?とうろうろとしていたら日本人の同僚が「お、久しぶり~」と見つけてくれた。
私が言いたいのは、日本人一人で少なくても外国人の1.5人分は働くと言うことだ。たまに日本人の生産性が低いと言われるが何かの間違いである。まあ効率化は常に進めていかないといけないが。
外国人でも日本人と同様のマインドを持っている人もいるが、1~2割だね。仕事を任せることができない人がほとんどだよ。こんな有様では絶対に日本に勝てないと思うね。