対中圧力で連携強化を=G7サミットで呼び掛けへ―米高官
2021/04/24 14:20【ワシントン時事】シン米大統領副補佐官(国家安全保障担当)は23日、ロイター通信のインタビューで、バイデン大統領が出席を予定している6月の先進7カ国首脳会議(G7サミット、英南西部コーンウォール)で、中国・新疆ウイグル自治区での強制労働に関し、米国が対中圧力を強めるよう参加各国に促す方針を明らかにした。
G7連携による対中包囲網の強化を目指す動きで、米中間の緊張がさらに高まりそうだ。
シン氏はインタビューで、G7の枠組みで「中国など市場経済でない国に連携して対処する意思を示すため、具体的な行動に出たい」と指摘。人権問題で米国が講じている「強力な措置」をG7全体に拡大することを目指すと語った。詳細は明らかにしなかった。