中国大使館 批判相次ぎ投稿削除 米を死に神になぞらえイラスト
2021年5月1日 14時50分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210501/k10013008301000.html
東京にある中国大使館がアメリカを死に神になぞらえたイラストをツイッターに投稿したところ、ネット上で批判が相次ぎ、投稿はその後削除されました。中国政府は近年、自国の立場を国外に宣伝するためツイッターを活用していますが、投稿内容はたびたび物議を醸しています。
中国大使館は29日、ツイッターの公式アカウントで、シリアやリビアなどと書かれた部屋から血が流れ、アメリカの国旗をあしらった服を着た死に神が部屋の扉をたたくイラストを投稿しました。
投稿には日本語で「米国が『民主』を持って来たらこうなります」とも書き込まれ、民主主義の重要性を強調するバイデン政権をやゆしたものとみられます。
これに対してツイッター上では「大使館がやることか」とか「寒気がした」などと批判が相次ぎ、投稿はその後、削除されました。


https://twitter.com/usembassytokyo/status/1388116054266683393
一方、東京のアメリカ大使館は30日、ツイッターに「あの極めて不快なツイートに声を上げてくださった日本の皆さまに感謝いたします。日米同盟が共通する価値観に深く根ざしていると改めて気付かせてくれる出来事です」と投稿しました。
「不快なツイート」が何かは具体的に触れていませんが、中国大使館の投稿が削除されたことを念頭に書き込んだものとみられます。
中国政府は近年、自国の立場を国外に宣伝するためツイッターを活用していますが、投稿内容はたびたび物議を醸しています。
朝日新聞デジタル記事「米国は死神」投稿、中国側が削除か 米側は日本に感謝多鹿ちなみ2021年5月1日 16時40分https://www.asahi.com/articles/ASP515GQGP51UHBI01P.html
在日中国大使館がツイッターに投稿していた、米国を死に神になぞらえた画像が1日までに、見られなくなった。中国大使館が削除したとみられる。
4月29日午後7時半ごろに投稿された画像は、米国国旗を模した服を着た死に神が順番に開けたイラク、リビア、シリアなどと書かれた扉の向こうから血が流れ出してきているというもの。日本語で「米国が『民主』を持って来たら、こうなります。」との文章と共に投稿されていた。
バイデン米大統領が28日の施政方針演説で、中国の習近平(シーチンピン)国家主席を「専制主義者」と呼んだことを受けたものとみられるが、「これが大使館がするツイートか」「品がない」などと批判する書き込みが相次いでいた。
投稿された画像が見られなくなった後とみられる30日午後10時、在日米国大使館はツイッターに「あの極めて不快なツイートに対して声を上げてくださった日本の皆さまに感謝いたします」との文章を投稿した。「不快なツイート」が何を指すのかについては触れていないものの、「これはまさに、日米同盟が共通する価値観に深く根ざしていると改めて気付かせてくれる出来事です」とした。(多鹿ちなみ)
台湾の人のtwitterが効いたか?
