自民党の船田元(はじめ)元経済企画庁長官は12日、自身のホームページで、東京都議選で党が不調に終わった原因は、安倍晋三政権下での政府や党の不祥事にあると指摘した。「ボディーブローのように(自民党の)体力を失わせつつある」と訴えた。
船田氏は、新型コロナウイルス禍での東京五輪や、ワクチン接種をめぐる不手際への批判も一因として挙げつつ、根本原因は森友学園や「桜を見る会」問題、参院選広島選挙区での買収事件だと強調。「自民党や安倍政権内部のおごりの象徴で、明確な決着がついていない」と記した。
小池百合子都知事との連携強化を求めた中谷元(げん)元防衛相の発言については「政局を安定させるには、有力な選択肢となり得る」との見方を示した。
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