【自動車】スズキ、GMとの合弁継続 関係債権など716億円[09/06/02]
米ゼネラル・モーターズ(GM)が連邦破産法11条を適用申¥請したことを受け、スズキの鈴木修会長兼社長は2日、浜松市で記者会見し、カナダにあるGMとの合弁工場について「やっていくことに変わりはない」と継続する考えを強調した。
環境技術の共同開発も続ける方針を示した。
スズキは同日、GM関係会社向け債権と出資額、債務保証額の総額が716億円に上ると発表¥。総額はスズキの連結純資産の約9.6%に上る。
鈴木会長は、GMのヘンダーソ¥ン最高経営責任者(CEO)から1日に電話があったことも明らかにした。
「環境技術については一緒にやろうと積極的な提案があった。スズキとして異存はない」と話した。
GMの経営破綻(はたん)の要因については「小さい車を造らなかったことが問題だった」と指摘。「原因は分かっているので、再建は早いだろう」と話した。
GM関係会社向けの債権などについては取り立て不能¥の恐れがあることからスズキは「必要に応じて引当金を計上する」と説明。「業績予¥想の修正が必要となった場合は速やかに公表¥する」としている。
http://sankei.jp.msn.com/economy/business/090602/biz0906021339015-n1.htm
GMの米連邦破産法適用申¥請を受け、記者会見するスズキの鈴木修会長兼社長