BIGBANGの元メンバーV.Iに懲役3年…性売買あっせんなどの罪で
投資誘致のため外国人投資家に複数回にわたって性売買をあっせんし、米国ラスベガスのカジノで20億ウォン(現在のレートで約1億9000万円)台の海外遠征賭博を行った罪などで起訴されたアイドルグループBIGBANG元メンバーのV.I(本名:イ・スンヒョン、30)が、軍事裁判所で懲役3年を言い渡され、法廷拘束された。V.Iは、自身に関する疑惑が持ち上がった後、昨年3月に韓国軍へ入隊し、軍人身分で11カ月にわたり裁判を受けてきた。
韓国陸軍の地上作戦司令部普通軍事法院は12日、性売買あっせん、常習賭博、外国為替取引法違反など9つの容疑で起訴されたV.Iに対してこのような刑を宣告すると共に、およそ11億5000万ウォン(約1億900万円)の追徴を命じた。裁判部は「性接待で得た利益は少なくなく、厳しい処罰が必要」とした。常習賭博の罪については「芸能人の賭博は社会的害悪が少なくない」と指摘した。
V.Iはまた、2015年末にソウル市江南区の飲食店で知人と酒を飲んでいた際、他の客と口論になり、ユ・インソク氏(元ユリ・ホールディングス代表)に連絡を取って暴力団員を動員して脅した罪や、自分が理事を務めていたクラブ「バーニングサン」の資金5億ウォン(約4700万円)相当を横領した罪でも起訴された。裁判部は「バーニングサン社の資産を私有財産のように使用した点、口論になって不機嫌という理由で暴行を教唆した点なども罪質は良くない」とした。