海底火山の噴火で、新たな島が確認されました。
東京から南に約1300キロ離れたところにあります。
2013年に噴火して拡大した西之島からはおよそ300キロのところ、海底火山福徳岡ノ場の噴火によってできたのが新たな島です。
島は二つにわかれています。大きな三日月型の方は面積が約0.3平方キロメートル、東京ドームおよそ6個分の大きさです。そして小さな方の細長い島は面積が0.1平方キロメートル未満、東京ドーム約2個分の大きさです。
今後噴火が繰り返されればこの形もどんどん変わっていくということです。
ちなみにこの海底火山福徳岡ノ場での島の出現は35年ぶりのことです。
明治以降、4回目の出現になります。過去3回は残念ながら消失してしまっています。35年前の島は波に流されて、たった2か月で消えてしまったということなんです。
ただ、今回の島の出現について東京工業大学火山流体研究センターの野上健治教授によると、非常に大きな噴火だったので、海底が隆起して新しい島を作っている可能性があるということです。