早く韓国も参戦しなさい。
FIA(国際自動車連盟)は、現地時間(以下、現地時間)12日、2010年のF1エントリーリストを発表¥。この中にはカンポス、マノー、USF1の3チームが来季の新規参戦チームとして記載されており、FIAはこの3チームの概要について新たにプレスリリースを発表¥した。『ロイター』通信が伝えている。
企業名:カンポス・メタ
チーム名:カンポス・グランプリ
国:スペイン
チーム代表¥:エイドリアン・カンポス氏
スペイン出身のA.カンポス氏は元F1ドライバーで、1987年、1988年にミナルディから17戦出場したが、ノーポイントに終わっている。1998年に自身のチームを設立し、現在はGP2シリーズ、F3ユーロシリーズに参戦。昨年は、GP2でチームとドライバーの両タイトルを獲得した。
共同経営者のメタ・イメージは、スペイン・マドリードに本拠を置くスポーツエージェンシーで、イベント運営、スポンサー獲得、PR、マーケティングなどを専門としている。
チーム本拠地はマドリードで、技術施設はF1冬季テストでも使われるスペイン・バレンシアのリカルド・トルモ・サーキットの近くにある。
エンジンはコスワースを使用する予¥定で、またイタリアのシャーシメーカーのダラーラ、トランスミッションメーカーのXトラックと技術提携を結んでいる。
企業名:マノー・グランプリ・レーシング
チーム名:マノーF1チーム
国:イギリス
チーム代表¥:ジョン・ブース氏
イギリスを拠点とするマノーは、1990年からモータースポーツに携わっており、現在は下位カテゴリーのフォーミュラ・ルノー、F3ユーロシリーズに参戦している。イギリス国内のシェフィールドとビスターの2ヶ所に施設を所有している。
マシンは、かつてF1に参戦していたシムテックのオーナーでチーム代表¥だったニック・ワース氏が設立したワース・リサーチ・リミテッド(WRL)で設計される。WRL製のマシンは、アメリカのIRL(インディ・レーシング・リーグ)で2004年、2005年と2年連続タイトルを獲得している。また、N.ワース氏はマーチの空力エンジニア、ベネトンのチーフデザイナーを務めたこともあり、マノーではテクニカル・ディレクターとなる。
なお、マクラーレン・メルセデスの王者ルイス・ハミルトン、フェラーリの2007年王者キミ・ライッコネン、そしてBMWザウバーのロバート・クビサ、ウィリアムズの中嶋一貴もかつてマノーに所属し、下位カテゴリーで戦っていた。
エンジンはコスワースを使用する。
企業名:チームUSF1
チーム名:チームUSF1
国:アメリカ
チーム代表¥:ケン・アンダーソ¥ン氏
新たに設立されたチームだが、経験豊富なスタッフが支えており、資金的な準備もほぼ整っていると語っている。
K.アンダーソ¥ン氏は、インディ500やIRLで優勝したマシンを設計、製作した経験があり、かつてF1に参戦していたリジェやオニキスでテクニカル・ディレクターを務めていた。
もうひとりのチーム・ディレクター、ピーター・ウィンザー氏はウィリアムズの元チーム・マネージャーで、近年はジャーナリストやコンサルタントとして活動していた。
エンジンはコスワースを使用する。