【中国】アジア最速で世界10位のスパコン「魔方」が運用開始
上海:アジア最速スーパーコンピューターの運用を開始
6月15日、アジア一の演算速度を誇る、1秒間に100兆回スーパーコンピューター「魔方」(中国語でルービック・キューブ)が、
上海スーパーコンピューターセンターで正式に運用を開始した。
「魔方」は、中科院(中国科学院)計算所の国家知能¥コンピュータ研究開発センターと、曙光情報産業(北京)有限会社と、上海スーパー コンピューターセンターが共同研究・製作し、2008年9月に天津で生産された。昨年11月に公表¥された世界最速スーパーコンピューター ランキングではトップ10入りを果たしており、唯一の非米国製。
「魔方」は、全部で6600の4コア(クアッド・コア)CPUチップを搭載、演算速度のピーク値は毎秒200兆回を上回るという。関係者によれば、
上海全住民が4ヶ月連続で行う計算量に相当するとのこと。
関係者は、「現在、上海市が進めるハイテク産業化の9項目の重点領域中、新エネルギー、大型航空機、先進重大生産設備、
バイオ医薬、新エネルギー自動車、新材料など6つの領域で、すべて高性能¥な計算技術を必要としている。『魔方』の運用開始が、
ハイテク産業の発展における補助推進作用を発揮するだろう」とコメントした。
ソ¥ース:ChinaPress
http://www.chinapress.jp/it/17223/
参考:TOP500
http://www.top500.org/list/2008/11/100