保守派の尹錫悦政権の誕生でも日韓関係が改善されるわけがないこれだけの理由
慰安婦、徴用工、竹島などの対立は反日の原因ではなく「反日=麻薬」の結果
2022.6.27(月)
ファンドビルダー
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/70699
日本政府と日本国民は韓国を相手にする時に、次の二つの原則を忘れてはならない。もし忘れた場合、ほぼ確実に韓国から裏切られたり、詐欺にあったりすることになるだろう。
原則1:韓国は反日共和国である。これは絶対に変わらない
原則2:原則1を、絶対に忘れない
前政権と対極に位置する右派の人物が韓国の大統領に就任したので、日韓関係が改善されるという期待が大きいようだ。だが申し訳ないが、そのような期待は蜃気楼に過ぎない。日韓関係が改善される可能性は極めて少ない。現在の日韓関係はルビコン川をすでに渡ってしまっているからだ。
両国間の認識の差はあまりにも大きく、もはやどんな共感さえも存在しないという段階にまで到達してしまっている。
例えば、「望ましい両国の関係」という言葉の意味一つとっても、日本と韓国は、それぞれが全く違う解釈をする。その認識の差はとてつもなく大きい。
日本ならば、「望ましい両国の関係」とは、二つの国が国際法を遵守し、お互いに尊重し、信頼し合う関係として認識するだろう。だが、韓国は違う。国際法の遵守や相互の尊重、信頼などには関心がない。韓国はただ日本が韓国に譲歩し、謝罪して反省する態度を見せる状態を「望ましい両国の関係」として認識する。
このように、日本と韓国は「望ましい両国の関係」という簡単な言葉に対する解釈さえ、完全に食い違う。したがって、韓国でいくら右派政権がスタートしたといっても、「日韓関係の改善」がなされるだろうという期待を抱くべきではない。
「日韓関係の改善」は、両国が単純に互いに少しずつ譲歩して実現される性質のものでは決してないということだ。
これまでの経験と事例を通じて確認できるのは、今日の日韓関係(日本vs韓国)が「正常vs異常」「常識vs非常識」「法治vs無法」という構図を帯びているということだ。
韓国の反日洗脳が解ける可能性はあるか?
慰安婦、徴用工、領有権問題など、日韓間の対立と関連したこれまでの韓国政府と韓国人の対応は異常で、非常識で、無法であった。このような韓国の状態を考えれば、「日韓関係の改善」とは、韓国が異常から正常に、非常識から常識に、無法から法治に戻ることを前提とする。
現在のところ、日本側がすべきことは特にない。日本は、韓国がこの前提(正常、常識、法治)を確実に成し遂げたことを確認してから行動を起こすのが望ましい。このような側面から、尹錫悦(ユン・ソンニョル)政権の就任式に岸田総理が参加しなかったのは、正しい決断である。
それでは、日韓関係の改善のための前提として、韓国が正常に戻り、常識を備えて、法治を遵守することが可能だろうか。残念だが、それはほとんど不可能だと考える。そんなことを期待するより、太陽が西から昇るのを期待する方が、はるかに確率が高いのではないか。そう感じるほどに懐疑的だ。
それどころか、今日の韓国は日韓関係にあって、正常、常識、法治を回復するどころか、時間が経つほど、異常、非常識、無法の姿を強化している。事態は、さらに悪化の一途をたどっているのだ。はっきり言って、今日の韓国の反日は、北朝鮮が金一族を偶像化しているのと似たようなものだ。これは決して過言ではない。
北朝鮮の人々は幼い時期から、金日成(キム・イルソン)、金正日(キム・ジョンイル)、金正恩(キム・ジョンウン)の「金氏」を偶像化するという洗脳を受けて成長する。
学校で、アメや菓子を配給される時は、金氏に感謝を捧げなければならない。労働新聞に掲載された金氏の写真の部分(紙面)を、傷つけたり汚したりしたら、非難を受ける。家に火事が起これば、壁面に飾ってある金氏の肖像画を最初に避難させるほどだ。
国際社会の経済制裁で、生活が厳しくても、金氏に対する尊敬と熱意は冷めることはない。北朝鮮住民の絶対多数は、このような形で、金氏偶像化に完璧に洗脳されている。北朝鮮住民自らがクーデターを起こして、金氏を打倒する可能性はほとんどゼロだ。
ここで、「金氏」の部分を「反日」に置き換えれば、今日の韓国の状況にそのまま適用できる。すなわち、韓国人は幼少期から反日洗脳を受けて成長する。抗日遺跡探訪、反日作文大会、独島訪問など、韓国の反日教育は体系的であり立体的だ。
慰安婦や徴用工の問題が反日の原因ではない
日常化された韓国メディアの反日捏造報道は、反日洗脳にさらに拍車をかける。反日洗脳された学生たちは成長して、政治家になり、判事になり、記者になる。そして、彼らは有権者に向かって反日扇動を仕掛け、国際法に違反するような反日判決を下し、捏造による反日報道を繰り返す。
教養が不足した多くの韓国人は、このような扇動に煽られて、より一層反日に邁進することになる。韓国の子供たちが、このような韓国の大人たちの反日を見て、そのまま模倣する。
北朝鮮住民によるクーデターの可能性がほとんどゼロなように、韓国人が自ら反日洗脳から脱け出すことはほとんど期待できない。
このような形で、今日の韓国の反日は「自己完結型」の様相を呈している。反日のために、「捏造された(加工された)日本」の姿を勝手に作っておいて、嘘と捏造を自主的に作り出して、広めているのだ。
韓国は、このような側面では、北朝鮮よりはるかに低質だ。
北朝鮮住民の場合、住民が金氏偶像化に陥るのは、ある程度、納得できる側面がある。北朝鮮住民は外部からの情報が完全に遮断され、北朝鮮当局による洗脳工作を一方的に受けるしかない、劣悪な立場であるからだ。
だが、韓国の場合、いくらでも真実を確認できる、情報の洪水時代に生きていながらも、前近代的で時代錯誤的な反日洗脳が進行しているのだ。
原因は、次の二つのうちのどちらかだろう。すなわち、真実の確認が面倒だと考える「怠惰」のため、あるいは、真実を知りながらも日本を嫌うのをずっと楽しみたい「邪悪」のためだ。
今日の韓国の反日は、「向精神性ヘイトスピーチ」の属性を帯びているといえる。韓国の反日は一種の“精神病”のようなものであり、麻薬を服用する状態と類似の症状を示す段階に来ているということだ。
麻薬依存症患者は、麻薬が途切れれば禁断症状を起こす。韓国の反日も全く同じだ。反日に味を占めた今日の韓国人は、反日をしなければ禁断症状に陥る。禁断症状にともなう苦痛を解消するには、何か新しい反日騒動をまた始めなければならない。
このため、今日の韓国の反日が、実際には、慰安婦問題、徴用工問題、独島領有権問題などを起因として、発生したのではないという事実を明確に知る必要がある。韓国は、反日(麻薬)が切実な状態だったが、偶然にも、慰安婦問題、徴用工問題、領有権問題などが登場して、楽しく投薬を満喫していると理解する方が、はるかに正確な診断といえよう。
あくまでも根本にあるのは「反日麻薬」
このような背景(反日=麻薬)だと分かれば、韓国がすでに解決された慰安婦問題、徴用工問題を絶えることなく取り上げては、騒動を起こし、独島を利用し、じっとしている日本を常に刺激する理由が初めて理解できる。
日韓間の特別な対立がない状態(反日の名分がない状態)は、反日に中毒した韓国人に「深刻な虚しさ」をもたらし、禁断症状を起こさせる。結局、韓国人は、このような禁断症状から抜け出すために、日本を刺激することによって日韓紛争を起こし、反日(麻薬)を満喫する依存状態にまた陥るのだ。
正常で常識的であり、法治を厳守する日本に向かって、韓国が露骨に、異常で非常識、無法的な態度を取らざるを得ないのはこのためだ。今日の日韓関係のこのような特性を理解すれば、なぜ、両国間の対立パターンが、次のような3段階に展開するのか理解できるだろう。
1段階:韓国が突然日本を攻撃する
2段階:日本が対応する
3段階:韓国が日本の対応に憤慨して、プロパガンダを展開する
反日という向精神性ヘイトスピーチを少しの間でも止めれば、韓国人は、禁断症状を起こすことになる。韓国人は、絶えず新しい反日プロパガンダの素材を「捜し出すこと」「作り出すこと」「創造すること」に、血眼になるほかはないのだ。
韓国人が変わることはないから、日本人が肝に銘じて甘い顔や妥協をせず、適切に殴りつけることが必要だ