F22「輸出仕様」の研究開発を容認 米議会、予¥算43億円を合意
【ワシントン=弟子丸幸子】日本政府が次期主力戦闘機(FX)の有力候補に据える米最新鋭戦闘機F22を巡り、米上下両院協議会がF22の生産中止を防ぐ目的で、4500万ドル(約43億円)の予¥算を認めることで合意したことが17日明らかになった。F22の「輸出仕様」の研究開発費として使用することも容認した。
同予¥算は2009会計年度(08年10月〜09年9月)の補正予¥算案に盛り込まれ、下院は16日に同補正予¥算案を可決。上院は近く採決する。
F22を巡っては、ゲーツ米国防長官が4月に新規調達を停止することを決定し、生産が中止となる可能¥性が強まっていた。日本がF22を調達するには、米国内法による禁輸規定(オビー修正条項)が障害。さらに日本のFX選定までの間、F22の生産が継続している必要がある。米議会の「輸出仕様」の開発予¥算を認める動きが、禁輸解除のための法改正につながるかどうかが今後の焦点となる。 (16:00)
http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/20090618AT2M1801U18062009.html
はてさてどうなることやら