「米、日本の『反撃能力』保有を強く支持」
中ロ牽制し、米日の防衛戦略をすりあわせ
日本の外交・安全保障政策の基本方針である国家安全保障戦略の改正を控え、米日国防相が会談を開き、中国に対する抑制力の強化に向けて協力を深めることで合意した。
日本防衛省が15日に発表した資料によると、浜田防衛相は新しい国家安全保障戦略などを樹立し、いわゆる「反撃能力」(敵基地攻撃能力)保有を含むあらゆる選択肢を検討し、防衛力を根本的に強化すると明らかにした。また、防衛予算の相当な増額に取り組んでいると強調した。これに対し、オースティン長官は「強い支持」を表明したという。日本政府は長射程のミサイルを開発し、1000発以上の保有を目指すとともに、中国を牽制するため南西諸島と九州に配備する案を検討している。
読売新聞は、日本政府が年末までに改定する国家安全保障戦略などに「反撃能力」の保有を明記する方針だとして、今回の会談、検討状況を説明し米側と防衛戦略をすりあわせる狙いだと報じた。海上自衛官出身の小原凡司・笹川平和財団上席研究員は日本経済新聞に「反撃能力」保有と関連し、統合抑止が進めば、過去「盾と矛」(自衛隊は防御、米軍は攻撃)と呼ばれた役割分担を越えて日米が協力することになると述べた。
日本がいつまでも弱いと、世界が不安定になるからな(;^ω^)