韓国釜山の古里現発
電源喪失して大爆発したら韓国以上に日本が被害受ける。
既に何度も事故を起こしてる欠陥原発
そのうち絶対大事故を起こすだろう。
施設事故シミュレーション -韓国・日本-
姜政敏(カン・ジョンミン)博士、上澤千尋 講演報告
使用済み燃料プールでの火災の危険性 ―カン・ジョンミン博士
現在東アジア地域には、中国36基、韓国25基、台湾6基、日本42基の原発がある。そのなかで、今回は、福島第一原発と韓国の古里(こり)原発について、プリンストン大学のフランク・フォンヒッペル博士、マイケル・シェプナー博士と共同でシミュレーションを行った。気象条件によっては、日本に重大な悪影響を及ぼすことになる。
使用済み燃料プール火災事故
100万kW級原発1基が毎年つくり出す使用済み燃料は約20トンで、その中に含まれるセシウム137の量は、チェルノブイリの事故で放出された約80ペタベクレル(80×1015ベクレル)に相当する。このため使用済み燃料は非常に危険だ。
原子炉の使用済み燃料プールの冷却システム(冷却用ポンプや熱交換器)が停電によって停止したり、故障・破損して水漏れが起き冷却水が失われると、崩壊熱によって使用済み燃料の温度が上昇する。次いで、ジルコニウム被覆材が酸化し、発熱化学反応が起き、火災の原因となる。また、高温になったジルコニウムと水蒸気とが反応して水素が生成され、水素爆発が誘起される危険が生じる。これを米国原子力規制委員会(NRC)では、「使用済み燃料プール・ジルコニウム火災」と呼ぶ。
古里原発3号機 燃料プール火災シミュレーション
では、韓国の釜山に近い東南部沿岸に位置する古里原発で事故が起きたらどうなるか。古里原発は、1978年に1号機が運転を開始した韓国初の商用原発で、3号機は1985年から運転されており出力は95万kW。古里地域は日本に近く、他国にどのような影響を与えるかを解析した。現在、古里原発3号機には818トンの使用済み燃料が高稠密に貯蔵されている。ここで火災が発生した場合、炉心から取り出したばかりの使用済み燃料は高い崩壊熱を出しているため、最大で90%(1,959ペタベクレル)のセシウム137が放出される可能性がある。今回は、使用済み燃料からセシウム137が75%(1,633ペタベクレル)放出されると仮定して「HYSPLIT」でシミュレーションを行い、地表に落下したセシウム137の沈着量を図示した。
3日間にわたって1,600ペタベクレルが放出されたと仮定して、2015年1月1日の気象データを用いて解析すると、事故後1週間の間に、日本海を越えて中国・四国地方から紀伊半島まで放射性物質が到達する。韓国より日本の方が影響を受けるという結果となった(図)。同4月1日の気象データでは、韓国の沿岸部から北朝鮮、中国・北京、ロシアまで汚染。同9月1日の気象データでは、韓国南部と日本海を越えて日本の北陸、北関東、東北南部が汚染される結果が示された。
気象条件によって韓国は最大で国土の半分が1平方メートルあたり100万ベクレル以上汚染され、約2,400万人の避難が必要になる。ところが、日本はもっと大きな影響を受け、最大で約2,800万人の避難が必要と試算された。4万km2の地域は高濃度に汚染され、30年以上の避難が必要となる。
使用済み燃料プール火災事故の影響は、チェルノブイリ事故や福島第一原発事故より遥かに重大な影響を及ぼすだろう。また周辺国にも大きな損害を与える。もし中国で事故が起きた場合は、韓国や日本にも影響が及ぶことがわかる。
日本が韓国を占領して、直接管理しないと安心できない!