韓国紙「どれだけ極秘武器なのか ... 韓国軍公開の "玄武-4" 映像は別のミサイルだった」韓国の反応
2021年09月26日 22:03
ネイバー、ダウムから、【 どれだけ極秘武器なのか ... 韓国軍公開の "玄武-4" 映像は別のミサイルだった 】という記事の翻訳
どれだけ極秘武器なのか ... 韓国軍公開の "玄武-4" 映像は別のミサイルだった
朝鮮日報記事入力 2021.09.26 10:27 最終修正 2021.09.26 11:02



軍当局が15日にSLBM(潜水艦発射弾道ミサイル)などとともに初めて公開した高威力弾道ミサイル、いわゆる『玄武-4』ミサイルの映像は、玄武-4ではなく別のミサイルの映像であることが明らかになった。 保安維持のために、玄武-4ではない玄武-2弾頭強化型ミサイル(弾頭重量2トン)映像を公開したというのだ。 実際、玄武-4は文在寅大統領も「世界最高水準の弾頭重量を持つミサイル」と言及するほど、重さ4~5トン以上の弾頭を搭載した "怪物ミサイル"だ。
「玄武-4ミサイルの形状は、北朝・鮮と周辺国に知られてはならない極秘事案」
政府消息筋は26日「今月15日に公開された高威力ミサイルの映像は、玄武-4ではなく2tの弾頭を装着した玄武2改良型ミサイルだと聞いている」と述べた。 文大統領と軍首脳部が参観した中で、忠清南道安興(チュンチョ・ンナムド・アンフン)試験場で実際に玄武-4ミサイルを発射し、海上の仮想目標物に命中することに成功したが、メディアにはこれまで非公開で実施した玄武2改良型ミサイルの発射や標的命中映像を公開したという。
軍当局が "ニセ玄武-4" 映像を公開したのは、玄武-4ミサイルの形状が北朝・鮮だけでなく、周辺国にも知られてはならない極秘事項であるためだということだ。 今月15日に公開された映像で、高威力ミサイルはゴルフでホールインワンを達成するかのように標的の真ん中に正確に弾着し、地下深くに潜り込んで爆発、強力な地下貫通破壊能力を見せた。
国防部が今年9月15日に公開した高威力弾道ミサイルの命中場面。 ゴルフでホールインワンするかのように、標的の真ん中に正確に命中し、強力な地下貫通能力を見せてくれた。 しかし、公開されたミサイルは、実際の玄武-4ではなく、玄武-4よりも弾頭重量が小さい2t級の玄武-2ミサイルだったという。国防総省
ミサイルを開発した国防科学研究所(ADD)は「弾頭重量を画期的に増大した高威力弾道ミサイルの開発にも成功した」とし「今回開発されたミサイルはコンクリート建物および地下坑道打撃も可能で、主要標的を正確かつ強力に打撃することで無力化できる」と明らかにした。
玄武-4、350km飛び3mの正確さで済州周辺海域に着弾
実際、玄武-4ミサイルは、公開されたミサイルよりも大きな弾頭と威力を持っているという。 実際、玄武-4は射程距離300㎞の場合、4~5t 以上の弾頭を装着できると消息筋は伝えた。 一部では15日に公開されたミサイルより3倍以上の威力を持っているという話も出ている。
玄武-4は非常に重い弾頭を装着しただけに、「頭」(弾頭)が大きい仮分数型という。 普通、仮分数型は構造的に正常な飛行が難しいため、精度が大きく落ちる可能性がある。 だが、今月15日の発射実験で、玄武-4ミサイルは350㎞ほど飛行し、3m前後の正確さで、済州島周辺の西南海に着弾した。 当時、台風が韓国に接近して強風が吹いていた状態で、予想より高い精度を見せたことに対し、出席者は驚いたという。
米露中など大国を含め、世界各国の短距離弾道ミサイルの弾頭重量は500㎏~1t 水準だ。 4~5t をはるかに上回る水準は短距離弾道ミサイル史上、世界的に類例がほとんどない。 消息筋によると、玄武-4は数百~1000個以上の自弾を散布する拡散弾を使う場合、サッカー場200個以上の地域を焦土化することが出来る。
玄武-4、1発で錦繍山太陽宮殿、金正恩バンカーなど無力化可能
高爆弾弾頭を装着する場合、金日成・金正日親子の遺体が安置された錦繍山太陽宮殿、平壌柳京ホテルなどを1発で破壊できる。 地下貫通弾の弾頭を装着する場合、地下100m以下にあるとされる、いわゆる『金正恩バンカー(掩蔽壕)』も無力化できる可能性があるという。
玄武-4は2017年に華城-14・15型ICBMなど北朝鮮の相次ぐミサイル発射および核実験による核・ミサイルの脅威が浮上すると、韓国軍の大量報復戦略の核心武器として本格的に開発された。 その年、韓米ミサイル指針弾頭重量制限を撤廃することにしたことも決定的影響を及ぼしたという。
玄武-4は、有事の際、北朝鮮が核・ミサイルで挑発すれば高強度報復用に使うという。 ある消息筋は「玄武-4は金正恩北朝鮮国務委員長ら北朝鮮首脳部が、その威力に怯え、有事の際の核・ミサイル挑発を思いとどまらせるよう事前に抑制するのが主な目的」と述べた。
北朝鮮KN23改良型は星州サード基地、鶏龍台バンカーなど破壊可能
北朝鮮も今年3月、"北朝鮮版玄武-4" と呼ばれるKN23改良型(弾頭重量2.5t)の試験発射に成功した。 韓国の玄武-4より威力は劣るが、従来の北朝鮮ミサイルに比べて強力な破壊力を持っていると評価され、軍当局が対策づくりに苦心している。
関係当局の分析によるとKN23改良型2.5t弾頭に数百個以上の自弾を持つ拡散弾を装着する場合、直径1キロ以上に達する地域を焦土化できるという。 これはサッカー場約150個に達する大きさだ。 慶尚北道星州(キョンサンプクト・ソンジュ)の在韓米軍サード(高高度ミサイル防御システム)基地6つの発射台と支援施設をたった1発で無力化できる水準だ。
北朝鮮が2021年3月に発射実験に成功したKN23改良型ミサイル。 最大2.5t の弾頭を搭載し "北朝鮮版玄武-4" ミサイルと呼ばれる。 戦術核弾頭も搭載できると分析される。 朝鮮中央通信
韓米両国軍の地下指揮バンカーなどを破壊するために地下貫通弾頭を装着した場合、地下数十メートルを貫通して破壊できるものと分析される。 合同参謀本部鶏龍台(ケリョンデ)3軍本部の地下バンカー(指揮統制室)などはあまり地下深くになく、容易に無力化することができると評価されている。 北朝鮮版玄武-4は戦術核弾頭も十分搭載できるように見える。 しかし、戦術核弾頭ではなく通常弾頭を装着しても、韓国軍にとって頭の痛い新たな脅威が登場したという指摘だ。
ソース
https://news.naver.com/main/read.naver?mode=LSD∣=sec&sid1=001&oid=023&aid=0003642392
https://news.v.daum.net/v/20210926102627379