東條由布子さんの、祖父東条英機についての著作を読んだ。
人間、東条英機の器の大きさと優しさ、そして芯の強さ。死して辱めを受けるまいという武士道精神。今の日本には見られなくなった真のサムライである。
彼は、自死を選び、ピストル心臓を狙ったが、玉はわずかにそれて、彼は生き残った。それは、天の采配であったに違いない。
彼が、理路整然と述べた、東京裁判での供述書。それは、日本の歴史の正当性を主張し、逆に欧米の不正を糾弾するものだった。その証拠に、GHQはまず第一に東条英機の供述書を焚書にしている。そして、その次がラビダノード・パール博士の判決文。
でも、神田の古本屋街で、ほんのわずか、1センチくらいしか見えない本が気になった東條由布子さん。上に乗っかっている分厚い本を取り除けて、その本をとったら…。
なんと祖父、東条英機の供述書だった!!
戦後、東条英機は悪人だとされ、数々の迫害に会った反面、多くの人の善意に支えられて生きてきた由布子さん。彼女の真実を知りたいと言う熱意は、ついに、祖父の供述書にめぐり合うと言う幸いを得た。
日本人にとっても、これは大変な財産だ!!
反対尋問を受けながら、正確な情報をもっとも多く持っていた総理大臣、東条英機。
彼の緻密な頭脳は、当時の状況を正確に描き出す。
ラダビノード・パール博士は、日本人が真の歴史を見失い、卑屈になっているのを見ていられないと嘆いた。どうして、私の判決文を読まないのか? そこにすべての真実を書いておいたのに!
パール博士は、自分の判決文がGHQによって焚書にされたのを知らなかったのだろう。
私たちは、宣言する!!
私たちは何も悪いことはしていない!
私たちは世界唯一の人道国家、日本の国民である!
鎖国時代が一番幸せだったといわれる日本。世界の悲惨さや、残酷さや、狡猾さとは無縁に生きていた日本。先祖は優しく、思いやりに満ちていた。
日本人に生まれたことは、名誉である。
神様が、この国を白人の搾取から守る国として召されたのだ。
その召しに従った、先祖たちを悪者にすることで自分たちの悪事を隠そうとする人々の思惑に負けてはいけない!!