かぐやの子衛星「おうな」仕事納め 6月29日電源を切断 観測終了
<子衛星「おうな」仕事納め 奥州・水沢の国立天文台>宇宙航空研究開発機構¥(JAXA)は29日、月周回衛星「かぐや」計画最後の観測機、
子衛星「おうな」による観測を終了した。おうなを開発した奥州市水沢区の国立天文台
RISE月探査プロジェクト(佐々木晶プロジェクト長)も最後の電波を観測、感慨に浸った。
おうなは、かぐや本体が落下した11日以後も月を周回。
同プロジェクトが太陽の放射圧に関するデータなどの観測を続けた。
JAXAは29日午後9時、おうなの電波源を切断、観測が一切終了した。
水沢区の観測棟には約10人の研究員が集い、モニター上で消えた波形を確認、
JAXAに報告した。
佐々木プロジェクト長は「子衛星で系統的に月の重力観測を行った世界初のミッション。
長い計画が終わったという気持ちと、自分たちの手で衛星を観測した充実感がある」と語った。
同プロジェクトはかぐやの子衛星2機とレーザー高度計を開発。
子衛星「おきな」は2月に、かぐや本体は11日にそれぞれ観測を終え月面に落下した。
おうなは観測終了後も数十¥年、月を周回し続ける。
▽記事引用元:岩手日報(http://www.iwate-np.co.jp/index.html)
http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20090630_6(, ゚∋゚)お疲れさまでした。