<IAEA>天野之弥氏が新事務局長に アジアから初の選出
7月2日23時39分配信
【ウィーン中尾卓司】国際原子力機関(IAEA)の次期事務局長を選出する特別理事会が2日行われ、出直し選挙の候補者3人の争いから、日本の天野之弥(ゆきや)ウィーン国際機関代表¥部大使(62)が南アフリカのアブドゥル・ミンティIAEA担当大使(69)を破って当選した。アジアからの事務局長当選は初めて。天野次期事務局長は、北朝鮮やイランの核開発など、難題に挑むことになる。
選挙では6回目の投票で1カ国が棄権。理事国(35カ国)のうち34カ国の3分の2の支持(23票以上)を獲得した。
選挙に挑んだのはルイス・エチャバリ経済協力開発機構¥(OECD)原子力機関事務局長(60)など。3月の前回選挙と同じ顔ぶれとなった天野氏とミンティ氏の信任投票による対決で、2人に対する投票が3回繰り返され、天野氏23票、ミンティ氏12票を獲得。1カ国が棄権し、天野氏が当選した。
天野氏は核開発などの専門家で、国連など国際社会でのこの分野で知名度は高い。米国の支持を得たとされており、オバマ米政権と協力しつつ、イランの核開発や北朝鮮のNPT体制復帰など難題に取り組むことが求められる。
現職のエルバラダイ事務局長は11月末に3期目の任期を終えて退任する。9月のIAEA総会で、次期事務局長を正式承認する予¥定になっている。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090702-00000137-mai-int
(・∀・) 大変な仕事だよね。