日本政府、インドネシアへ金融危機時に最大1.5兆円融通協定
インドネシアへ最大1.5兆円融通協定 金融危機時に
政府は6日、インドネシア政府との間で、同国の金融危機時に最大1.5兆円を円建てで
融通する通貨交換(スワップ)協定を結ぶことで基本合意した。財務省が発表¥した。
アジア諸国を相手に総額6兆円規模で資金を供給する円スワップ協定の第1弾で、
アジア金融市場の安定と円の国際的な利用拡大が狙い。
インドネシアは、危機時に自国通貨を円と一時的に交換できる。入手した円は、
日本との貿易決済のほか、ドルなどの外貨に換えて他国への支払いにあてたり、
自国通貨を買い支えたりできるようになる。
日本政府は、5月の東南アジア諸国連合と日中韓3国(ASEAN+3)の財務相会議で
円スワップの導入を表¥明。フィリピンやタイとも協定締結に向けて交渉している。
朝日新聞 2009年7月6日23時13分
http://www.asahi.com/business/update/0706/TKY200907060395.html