朝鮮半島を「放射能の壁」で防ぐ… マッカーサーのヤバすぎる「原爆大量投入計画」
玉置 悟 翻訳家 ノンフィクション作家
1954年1月に行われた「ニューヨークタイムズ」のインタビューで、マッカーサーは次のように発言している(このインタビュー記事が掲載されたのは、マッカーサー死去後の1964年4月9日だった)。
「朝鮮での戦争は、私が闘いを遂行することを剝奪された戦争だった。(もし私の思うようにやらせてもらえていたら)私はあの戦争を10日くらいで終わらせることができたのだ。」
「
……まず(北に進出している)海兵隊を南に移動させ、その後ろに、満州の付け根の部分に沿ってコバルト60を使った原爆を30発から50発落とす。その目的は、半島を日本海から黄海まで横切る、放射能に汚染された広い帯状の地帯を作ることだ。(もしくは)車やトラックや飛行機を使って放射性物質をばらまいてもよい。コバルト60の放射能は60年から120年は消えないから、そうなれば少なくとも60年は北(中国やソ連)から朝鮮への侵入はない。これこそ切り札だっただろう。」
マッカーサーは最大で50発もの原爆を使用する裁量権を要求していたが、これが彼の考えだったのだ。当時はまだアメリカでも政治家や軍高官の多くが核分裂や放射能のことをほとんどよく理解しておらず、マッカーサーも原爆とは巨大な威力のダイナマイトのようなものといった程度の認識しかなかったと言われている。
もっとも、1880年生まれのマッカーサーがそのように思っていたとしても、無理もないことだったかもしれない。あのアイゼンハワーですら、大統領に就任した後の1950年代半ばに「原爆の平和利用」なるものを提唱しているのだ。山を崩して道路を作ったり、陸を切り開いて運河を作ったりするのに、ダイナマイトのかわりに原爆を使って爆破すればよいというアイデアだった。知らないとは恐ろしいことだ。
続き
https://gendai.media/articles/-/106364?page=3

戦争に勝てさえすれば、後に残された半島人の事などどうでもいいとか。 恐ろしいです。
英文
Douglas MacArthur’s Plan to Win The Korean War
https://warfarehistorynetwork.com/douglas-macarthur-atomic-bombs-will-win-the-korean-war/