インド政府、中国製「パクリ携帯」締め出し! 中国、最大輸出先・インド向けパクリ携帯輸出量が4割減
中国製「パクリ携帯」締め出し!最大輸出先・インド向けが4割減―¥中国
2009 年7月8日、インド政府は先ごろ、海外から輸入される携帯電話などの品質基準を
さらに厳しくすることを発表¥したが、それにより通称「山寨機」と呼ばれる中国製の「パクリ携帯」が
締め出されることとなり、中国からインドへ輸出される携帯電話端末が激減している。
上海証券報の報道。
「パクリ携帯」とは、世界の大手ブランド製品の機能¥などをコピーして生産し、製品名やデザインに
変更を加えて“国産品”として仕上げたもの。中国深センで生産される「パクリ携帯」は
年間8000万台にのぼり、そのうち少なくとも45%が海外へ輸出されている。
インドはその最大の輸出先となっており、通信情報技術省の推計によると、
インド国内における利用者は約2500万人。印・携帯電話連盟(ICA)の推計では、
毎月400〜500万台の携帯電話端末が中国から輸入されているが、
そのおよそ3分の1がパクリ携帯だという。
ところが、今回のインド政府の措置により、中国からインドへ輸出される携帯電話端末が
激減している。業界関係者によれば、今年のインド向けパクリ携帯輸出量は前年比4割以上
減少しており、以前なら1日あたり2〜3万台の端末を輸出していたのが、
現在では数千台にまで減少しているケースもあるという。他国からの発注も減少傾向にあり、
今後、インドと同様の措置をとる国が増えれば、中国のパクリ携帯業界にさらに大きな打撃が
もたらされる可能¥性が高いと話している。
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