株主はたまらんなぁ...。
「徴兵・徴用被害者に援助を」 ポスコにソ¥ウル高裁
2009年7月10日5時34分
【ソ¥ウル=牧野愛博】日本統治下で徴兵・徴用された韓国の被害者や遺族が、65年の日韓条約による日本の経済協力資金を投入して設立された鉄鋼最大手ポスコを相手取り1人あたり100万ウォン(約7万3千円)の支払いを求めた訴訟で、ソ¥ウル高等裁判所は9日、同社の社会的な責任を認め、問題解決への努力を促す異例の判決を言い渡した。
判決は一審に続き原告の請求を棄却。判決文は「事件の歴史的背景や企業の社会倫理責任などから被害者や遺族のために相当の努力をすることが望ましい」とした。黄漢式裁判長は判決の中で「ポスコは遺族のために資金援助することが望ましい」と語った。
同高裁は1月、原告が訴訟を取り下げる代わりにポスコが被害者らのための公益財団に基金を出資する調停案を示したが、ポスコが応じなかった。判決の中で再び解決策を模索するよう促した格好だ。
原告側弁護士は9日、判決を根拠に、ポスコが基金設立に応じるよう署名運動を始める考えを明らかにした。ポスコの広報担当者は「今回の訴訟は政府を相手取るべきものだ。ポスコは財団を運営しており様々な社会奉仕活動を行っている」とコメントした。
http://www.asahi.com/national/update/0709/TKY200907090426.html