トランプ氏の共和党、事実上の選挙公約でEV普及に向けた環境規制撤廃…中国の「最恵国待遇」取り消し
【ワシントン=田中宏幸、田島大志】米公共ラジオNPRは8日、米共和党が11月の大統領選に向けて策定し、事実上の公約となる綱領案の内容を報じた。エネルギー生産規制の撤廃や南部国境の「封鎖」などを掲げており、党大会で大統領候補に正式に指名されるトランプ前大統領の主張が色濃く反映された。
綱領は、15~18日にウィスコンシン州で開かれる党大会で採択される。「米国第一」の経済政策を掲げ、インフレ(物価上昇)対策として「米国を世界で圧倒的なエネルギー生産国にする」と強調した。石油や天然ガスなどの増産でガソリン価格を引き下げ、物価の抑制を図る。バイデン政権が導入した電気自動車(EV)の普及に向けた環境規制も撤廃する。
韓国はEVに全振りしたけど大丈夫ですか?