ソウル(CNN) 北朝鮮は5日までに、新たに250台の戦術弾道ミサイル発射装置を韓国との境界に送り込んだと発表した。北朝鮮の最高指導者、金正恩(キムジョンウン)総書記による韓国への敵対姿勢の最新の事例となった。
朝鮮労働党機関紙の労働新聞に掲載された写真には、金総書記の前に何十台もの緑色の大型軍用車両が整然と並んでいる様子が捉えられている。ミサイル発射装置は車両をベースにしたものとみられる。
デンプシー氏は、今回のミサイル発射装置の設計などが短距離弾道ミサイルの「火星11D」に関連しているとの見方を示した。北朝鮮は火星11Dに戦術核弾頭を搭載できると主張している。
デンプシー氏は、250台の発射装置が全て機能していると仮定して、北朝鮮がそれに相当する1000発あるいはそれ以上のミサイルを生産したかどうかは不明だと指摘。