韓国のスマートフォン、日本で中国のシャオミに抜かれてシェア4位に逆戻りする

「SAMSUNGのロゴを再び外さないとダメですか?」サムスン携帯が日本で屈辱、シャオミに抜かれた
中国のスマートフォン企業のシャオミが、サムスン電子や日本企業のシャープを抜いて日本のスマートフォン市場でシェア3位になった。他のライバル企業の成長率を下げる間、一社だけが3桁の成長率を成し遂げ、シェアを引き上げた。

8日に業界によると、シャオミ日本法人『シャオミジャパン』は最近、公式SNSを通じて第2四半期の日本市場での出荷量が前年同期比で359%増加、市場シェア6%を獲得したと明らかにした。
日本市場でのシェア上位5社はアップル、Google、シャオミ、シャープ、サムスン電子の順だった。アップルは出荷量が4%減ったが、依然として56%の圧倒的なシェアだった。Googleは37%の堅調な成長率を見せ、シェア12%で2位となった。シャープの成長率は27%減、サムスン電子は39%減で5%のシェアとなった。
(中略)

日本でシェア2位に上昇すると、ロゴを「Galaxy→SAMSUNG」に変えて正面勝負に出たサムスン
日本市場でシェア2位に上がった2022年の再現を図ったサムスン電子としては残念に思う他ない。市場調査企業ストラテジー・アナリティクスによると、2022年にサムスン電子は日本市場でシェア10.5%を記録し、アップル(56.1%)に続き2位になったたことがある。これまで2位だったシャープ(10.1%)を追い抜いたのだ。
このような成績に支えられ、サムスン電子は昨年初めに日本市場で販売する製品に『Galaxy』ではなく『SAMSUNG』のロゴを8年ぶりに復活させている。日本の消費者の韓国企業に対する反感を弱めるための販売戦略をやめ、正面勝負に出たわけだ。日本国内でGalaxyブランドに対する認知度が上がってきたのもサムスン電子の『勝負手』に影響を及ぼした。

しかし、2022年の好況が色褪せるほどサムスン電子の日本市場でのシェアは昨年再び5~6%に落ちた。依然としてアイフォンの人気が日本市場で続いており、同じAndroidでもGoogleが急成長したことで更に押し出されたものと見られる。
サムスン電子は昨年からマーケティングや広告を着実に拡大しており、今年上半期には日本に現地法人設立以来16年ぶりに『サムスン・ニュースルーム・ジャパン』を新設するなど日本市場の攻略に力を入れている。しかし、価格競争力は中国企業に押されており、折り畳み携帯をはじめとするフラッグシップ製品もアップルなどと比べると、これといった力を見せられずにいるのが実情なのだ。
(後略)
シャオミ日本法人『シャオミジャパン』が公式SNSに発表した掲示物シャオミ 14 Ultraサムスン電子の日本のホームページで紹介されているGalaxy Z Fold6