「アメリカ株式市場に上場で資金調達→世界征服だ!」と鼻息の荒かったネイバーウェブトゥーン、3ヶ月後に株価半減でしおしおに……
ネイバーのウェブトゥーンを信じたのに…韓国ウェブトゥーン株の「涙」(アジア経済・朝鮮語)
国内株式市場でウェブトゥーン株(株)が急落し、投資機会が訪れたという分析が出た。 ウェブトゥーン業種はネイバーウェブトゥーンの上場を控えて株価が上昇したが、その後下落の流れが続いている。 (中略)
今年に入ってウェブトゥーン業種に対する投資心理に影響を与えたイベントは、ネイバーウェブトゥーン(ウェブトゥーンエンターテインメント)の米ナスダック市場への上場を挙げることができる。 公募価格21ドルで上場し、最高25.7ドルまで上昇したが、最近10.4ドルまで下落した。 公募価格の半分水準で株価が下がり、ウェブトゥーン業種に対する投資心理も弱まった。
ウェブトゥーン・エンターの売上げのうち80%は有料決済で発生する。 ウェブトゥーンエンターの第2四半期の売上高は3億2100万ドルで、昨年同期比0.1%増加した。 今年第2四半期のウォン安と円安が進んだ。 韓国と日本の売上比重が高いウェブトゥーンエンターが売上をドルに換算した時、不利な状況だった。 ウォンと円の為替レートが正常化しているだけに、今年第3~第4四半期の実績は市場の期待値を充足する可能性が高い。
ウェブトゥーンエンターテインメントの株価が底という認識が強くなれば、国内証券市場に上場したウェブトゥーン業種も反騰の機会をつかむことができる。
(引用ここまで)
ネイバーのウェブトゥーンがアメリカのNASDAQで上場して「資金調達するぞ!」と大騒ぎしていました。
公募価格は21ドル。
6月27日の上場初日は23ドルまで上昇して「ウェブトゥーンの未来は明るい」とかなんとか語られていたのですよ。
現在の株価、10.31ドル。
初日終値の半分以下です。下落幅は55%ほど。
……あ、ほら。こういうのって地合もありますから。
いくら将来性があるっていっても、アメリカの株式市場が下落していたらどうしようもないですもんね!
どれどれ……S&P500の6月27日は5482.87か。昨日は5626.02。
S&P500は2.6%ほど上げてますね。
あれ?
……あ、ほら。
ウェブトゥーンエンターテインメントが上場しているのはNASDAQですから。
NASDAQのほうをチェックしないと意味がないですね。
NASDAQの平均は6月27日は17,858.674ドル。
昨日の終値は17,683.976ドル。
ほらほら、NASDAQの平均株価下げてますよ。下落幅1%未満ですけどね。
まあ、ここから見えることはアメリカではさほど期待されていないのだなってことくらいですかね。
記事では「ここが底値だと認識されれば反騰も!」ってありますが。
ここから21ドルの公募価格まで約2倍。かなり辛そうな旅路に見えます。
ウェブトゥーンにかぎらず、マンガやエンターテインメントは属人性が高いので危険なんですよね。短期での売買ならともかく。
YouTuberを集めたところも、Vtuber事務所も、普通のタレント事務所も同じことで。
人気の中心が辞めたとか、連載終了したとかってことに株価が大きく左右されかねないので個人的には長いホールドはおすすめできません。
短期で「人気が出た!」って時に手放すのがよいかと思われます。
ネイバーウェブトゥーンは高騰したことがそんななかったですけどね。
まあ……がんばれ。