大量に出血し、路上に倒れ込む男性―。
レバノン各地で17日、同時多発的に発生したポケベル型の通信機器
爆発は、市民をパニックに陥れた。
イスラム教シーア派組織ヒズボラの戦闘員らを標的とした、イスラエル
の作戦との見方が強い。市民を巻き込む前代未聞の攻撃に、恐怖と憤り
が渦巻いている。
レバノン各地でイスラム教シーア派組織ヒズボラが使用している
ポケットベル型の小型通信機器が同時爆発した件で、台湾の
メーカー、ゴールドアポロは18日、この機器は提携するハンガリー
企業が製造したものだと発表した。
レバノンはイスラエルに隣接しており、ガザ攻撃のあとイスラエルと
関係が良くなかった。アメリカは、この件について全く関与していないし、
現在調査中と発表。イスラエルは何も声明を出していない。