ダルビッシュが足元にも及ばないと尊敬する野茂英雄の凄さが再評価

MLBの新人王筆頭候補の最速164キロ右腕ポール・スキーンズが、今シーズン通算158個目の三振を記録。MLB公式サイトによると、1901年以降で21試合目での158奪三振は歴代5位のスピード記録で、トップは野茂の188個(1995年)だと報道した。
1995年に代名詞である「トルネード投法」で米球界を席巻し、いまや当たり前のように毎年多くの日本人選手がメジャーの舞台で活躍する昨今、野茂氏の功績が再びクローズアップされた。
ダルビッシュ有が日米通算202勝を上げ、元ロサンゼルス・ドジャースの野茂英雄氏を抜く歴代単独2位となった。
しかし、ダルビッシュ有は野茂を心から尊敬しており、今でも足元にも及ばないと言い切る。
ご存じの通り、当時は猛烈な打高投低の時代でその原因はステロイド全盛時代だったからと言われている。
サミー・ソーサ、バリー・ボンズ、マーク・マグワイア、アレックス・ロドリゲス等、当時の強打者の殆どが薬物疑惑があった時代である。その中で日本のマスコミも総スカンで無視する中で、単身で米国に乗り込み、新人王に最多奪三振2回、2度のノーヒットノーランなど記録を打ち立て、先発のみでMLB通算123勝を上げたことは凄い功績なのが分かる。